歩いていればとりあえず健康になれる
どーもソータです!
日本ってみんな一人一人の健康に対する意識
が高いですよね。
(ブラック企業以外は)
食べ物に気を付けたり
睡眠時間に気を使ったり
少しでもおかしいと思ったら病院に
予防や検査で病院に
定期的に運動
などなど...
いろんな人がいろんなやり方で
自分の健康を維持してます。
食べ物に気を付けても
崩すときは体調を崩すし
睡眠時間に気を使っても
眠れなくなる時もある
休診の日に体調を崩したり
健康診断のあとで病気になったり
ランニングや筋トレがしなかったり
どんなに健康に気遣っても
なるときはなるし
そんな時に限ってタイミングが悪い
なんてこともしばしば...
そんな事態のリスクを下げるのが
定期的な運動だけど長続きしない。
それはキツイから。
そこで声を大にして言いたい。
ウォーキングで十分!
という事で今回のタイトルの通り
歩いていればとりあえず健康になれる
ウォーキングの効果について
まとめていきます。
ダイエット効果
これについてはもう
言わずとも知れたものです。
ダイエットのためにウォーキングを
始める人も多いでしょう。
ウォーキングをすることで脂肪燃焼
そして基礎代謝がアップすることで
ダイエット効果が出てきます。
よりダイエット効果を出すなら
基礎代謝がアップした状態が続くので
朝にウォーキングするのをおすすめします。
心肺機能の強化
心肺機能の強化と聞くと、ランニングや
ジョギングが思い浮かびますが、
ウォーキングでも十分なんです。
考えてみれば、やり始めてすぐに
息が上がって休むランニングや
ジョギングは長続きしないし、
たとえ続いても、足首、膝、腰などが
痛くなったりしてそこまで長くはならない。
社会人ならなおさらです。
血流をよくする
ウォーキングはランニングやジョギングと
比べると、十分な酸素を体に取り込みながら
緩やかに心拍数を上げていきます。
そのため、体への負担をおさえながら
血流が増え、全身の血行を良くすることが
出来ます。
僕のような低血圧の人だったり、
冷え性に悩む女性におすすめで
取り入れてほしい、続けてほしい運動です。
生活習慣病の予防
僕は社会人として独り暮らしをして
一時期は自炊などもしましたが、
結局面倒で長くは続かず、
外食が多くなりました。
外食をするようになって気づくのは
安くてうまいものは、
大抵は糖質と脂質たっぷり高カロリーで
デブまっしぐらということです。
日本の食の欧米化なんて学生時代に
習った気もしますが、まさにその状況です。
ここまで日本人の食生活が変化していて
それが日常レベルまで浸透しています。
食生活から、糖尿病をはじめとした
生活習慣病予備軍になっている人は
年齢問わず多く、中年だけの病気では
なくなっています。
ウォーキングで体脂肪を効率よく
燃焼させることで、
血圧を正常に
血糖値の上昇をゆるやかに
糖質、脂質の代謝をよくする
などの効果があるので、生活習慣病の
予防につながります。
ビタミンD を作り出す
屋外での運動でなければできないのが
紫外線を浴びる事。
僕たちの骨に必要なものは
皆さんご存じカルシウム。
ですが、骨はカルシウムでできている
わけではないんです。カルシウムを定
着させるためにビタミンDが必要です。
ですが、そのビタミンDを作り出すのに
紫外線を浴びる必要があるんです。
それなので、夜型の生活で日光を浴びない
生活をしていると骨密度が低下すると
言われています。
それが長年続くと骨粗鬆症の危険があ
ります。屋外でのウォーキングでこれを
予防することができます。
免疫力アップ
会社での人間関係や上司からのいびりなどの
ストレスや疲労など、僕たちの免疫力を低下
させる原因が日々の暮らしにあふれています。
疲れていると体内に活性酸素が増えます。
それが原因でリンパ球などの働きが弱くなり
免疫力が下がってしまいます。
ウォーキングをすることで
βエンドルフィン
などのホルモンが分泌されます。
これらはストレスへの抵抗力をもたらし
免疫力アップを助けます。
ざっとこんな感じでウォーキングを
するだけでお金をかけずに健康の
維持促進が出来ます。
ウォーキングといえば聞こえはいいですが
やっている事は歩くだけです。
とりあえずやってみるのもいいでしょう。