ソータの備忘録

日常にあった事、面白いものの紹介、ダイエットや運動、筋トレ、ブラック企業社員時代のことなど色々な事をゆる~く更新していくブログです。

気づいた時には遅かった、入社時には分からないワケ

こんばんは!ソータです!

 

 

今回は

自分の会社がブラック企業だと

気づいたころの事です。

 

 

今はブラック企業を辞めたのですが

昨年の4月、真新しいスーツに身を

包んでいた僕は、自分がブラック企業

に在籍しているなんて全く気づきませ

んでした。

 

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僕が自分の会社がブラックだと知った

のは入社してから数か月たった8月

でした、

 

 

お盆に地元に帰省した時の事です。

同業他社に就職した友達と大学に進学

した友達と3人であった時の事です。

 

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お互いに上司だったり先輩だったりの

愚痴を言い合って盛り上がっていたの

ですが、

 

 

「労働時間と給料釣り合わないよな」

なんて話になりました。

 

 

そこで初めて自分が同業他社の同期よ

り長い時間働いているのに給料が低い

大学にいった友達のバイトの給料と

どっこいどっこい、

 

 

月によってはバイトよりも少ない事

分かりました。

 

 

お盆の間はあくまで予想でしかなく、

盆明けに僕によくしてくれていた

Tさんに、

 

 

「僕の給料を時給に換算したら

最低時給より少ないんですけど、

この会社ほんとに大丈夫なんですか?」

って、どストレートに聞きました。

 

 

それに対するTさんの答えは、

「あんまりよその会社みいてると

辛くなってくるから

やめたほうがいいよ。」

 

 

僕は背筋が冷たくなりました。

ここでやっとブラックが確定です。

 

 

なぜ気づくのに時間がかかったのか

 

 

僕がいた業界はわりと狭い業界で、

古参の人だと顔見知りだらけで

別の会社でもタメ口で

話すくらいの狭さです。

 

 

ですがブラックだと確信してから

あることにきづきました。

 

同業他社の同期と名刺交換してない。

 

会社で聞き耳を立てていると、

協力会社にも新人がいたのですが

僕がなかなか会わないように

会社が同行する先輩をかえていたようです。

 

 

それも中々手が回らなかったのか、たまたま

他社の同期と現場で鉢合わせる事があり

「この仕事キツイし給料低いから割りに

あわないよね。」

 

 

と、わざとらしくきいてみたのですが

そこでわかったのは、

 

 

割りにあってないのは

自分の会社だけというでした。

 

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ここまで来てわかったのは、

失敗していましたが会社は僕に情報が

伝わらないようにすることで、

 

 

これが当たり前と思わせるような

洗脳まがいのことをしていたわけです。

 

 

僕の場合は短いとはいえ何とかお盆に

休みをとれたことで今、会社を辞める

ことが出来たのだと思います。

 

 

もし辞めてなかったら

今頃病院のベットのうえでしたね。

 

 

会社のミスによって失敗に終わった

洗脳まがいの行為ですが、最近よく聞く

モラハラパワハラ、これらの行為も

される側をおいこんで指示を通すことに

使われがちです。

 

 

もし周りに相談できるような人が

いるならば相談し、

もしいなければ逃げてしまうのも

ありなのかもしれません。

 

 

ここまで読んで頂き

ありがとうございました。