100キロオーバーのデブが3か月で30キロ痩せたダイエット その3噛む
どーも!ソータです!
日に日に暑さが増して熱中症が
ニュースで報道されはじめましたね。
僕は暑いからと水分を取りすぎて
水あたりしてしまいました。
暑い日は気づくとたくさん飲んでしまっているものです。
皆さんも気を付けましょう。
さて、前回まではダイエットをするうえで
気を付けることについて書いてきましたが、
今回から”食事”にふれていきます。
今回は食べ方についてです。
食べ方というのは食べるはやさのことです。
太っている人にありがちなのが”早食い”です。
早食いはなぜだめなのか?
早食いをすると、よく噛まずに飲み込むため
満腹中枢が十分に刺激されないため
満腹感を感じるのが遅くなり、苦しくなるま
で食べ続けてしまいます。
ここで必要以上に食べてしまいます。
最近の研究でよく噛んで食べた人のほうが
早食いしている人よりも消化中、消化後に
エネルギーを多く消費するとわかりました。
裏を返せば早食いをしてしまっている人は
よく噛む人よりもカロリーを多くとるが
よく噛む人よりも消費できていないんです。
そりゃ太るわけです。
どうすればいいのか?
単早食いを辞めればいいのですが
太るまで早食いを続けてきた人間は
無意識のくせで早食いをしていて、
よく噛めと言われても中々できません。
身をもって実感しています。
一体どうしたら...
なんて思ってしまうのも無理はありません。
ですが、ものは言いようで
よく噛んで食べる。
ではなく、
料理の見た目、香り、口に運んだ時の味
噛んだ時の触感、後味、鼻から抜ける香り
など、料理そのものをを味わって食べる。
そうなると自然と早食いをしなくなり、
今までいかに食欲を満たすことを優先し、
美味しく食べることおろそかにして来たかを実感します。
そしてなれた頃には意識せずともよく噛むように
なります。
よく噛むことは良いことずくめです。
早食いをやめてダイエット成功への一歩を踏み出しましょう。